11月10日(日)〜オータムフェスティバル in 瀬戸〜

11月10日(日) 聖霊高校
 
 
 続々集まる聴衆に向けてオーケストラの演奏が終わると、いよいよ式典が始まりました。小学生、高校生、地域の大人が一体となって打ち鳴らす和太鼓は、まさにオータムフェスを作り上げるみんなの「和」を象徴しているよう。また、高校生フェスティバルのみなさんの東北スタディーツアーの報告では、「いつまでも被災者ではいられない」という女川高校の生徒会長の言葉も紹介し、引き続き東北を支援していくことも語ってくれました。そして、チアリーディング部のみなさんの「みんなで日本を盛り上げよう!」という元気いっぱいで華やかなショーで、会場も一気に盛り上がりました。
 
           

 本日の来賓には、愛知県会議員からは民主党 長江正成氏、自由民主党 島倉誠氏、瀬戸市議会員からは12名もの方がお越しになりました。長江氏は、NHKの大河ドラマ「八重の桜」における同志社の例をあげ、ドラマでは私学の先生方のご苦労や生徒たちの思いを垣間見ることができ、改めて、それに関わる皆さんのご尽力に感銘しているというお話もありました。
 

おぐねー こと 小椋ケンイチ氏の講演「夢探し」
 
 「これからお話しすることの中で、1つでもいいから何か持ち帰ってほしい」という前置きから始まったメイクアップアーティストのおぐねーさんの講演は、期待以上に有意義なもので、一人でも多くの生徒たちに聞かせたいと思える内容でした。
 以下、講演内容抜粋。
 
 僕は長野の出身なので、愛知高校に入学して3年間寮生活を送りました。放送部ではNHK杯も目指し、それも現在の仕事に生かされています。ちょうどみなさんくらいの年頃は、自我を抑えて行き詰ってしまう時期でもあるけれど、将来に迷った時、小、中学校の通知表を見るといいよ。落ち着きがない。コミュニケーション能力に欠ける、人をまとめるのがうまい、意見をきちんと言えるなど、先生が書いてくれたコメントで自分の本質を知ることが出来る。それを知ることにより次のステップに行くことが出来るんです。
 僕は、17歳の時、つまり高校2年生の時に「ヘアメイクアップアーティスト」という職業を雑誌のクレジットで知り、自分が好きだと思うメイクをしていた方に、直接手紙を書きました。行動したかった。1ヶ月後くらいに返事がきました。「男の子だし、一生働かなきゃいけないんだから、まあ、寄り道をしたら?」と言われた。それで、大学で心理学を学びながら、同時に通信で2年間美容についても学びました。
 夢については、怖いから、後ろは振り向かなかった。何かになりたいと夢見ても、実現できないでいる人もいる。だから振り向かずにずっと前を向いていた。大学を卒業したのは、バブルの時代。世の中の大人がみんな浮かれていて新入社員も優遇されていた。そんな時代に自分は、美容室で、月7万円で働いていました。その後、誰のアシスタントにもならずに、フリーで活動することを決意。名刺を作って、全芸能事務所にかたっぱしから電話をした。この仕事は人間同士の仕事。人とのつながりからたくさんの仕事が来るようになった。
現在45歳。36歳の時に、将来の出口を探していたら、なんと入口につながった。それからがUターンの始まり。人生の中ですっ飛ばしてきたところ、失敗したところはちゃんとやろうと思う。頑張ったことも逃げたことも、どちらも後から追いかけてくるよ。
 将来のことについて、みなさんはまだあまり考えられないかもしれないけれど、真っ白な紙に、嫌いなことと好きなことを書き出してみましょう。嫌いなことは、じゃあ克服しなきゃいけないよね。好きなことは伸ばさなきゃ。パソコンじゃなくて、手書きで書きだしてみてくださいね。
 メイクはここ10年くらい、目ヂカラの時代でした。目ヂカラだけで察してくださいなんてことになったから、男の子が草食になった。これからは、口紅の時代にシフトします。そうすると、女性はハッキリモノを言うようになる。そして、女性が元気になると、経済効果もある。女性の活躍に期待しています。
 



 講演の後半は、いざというときの髪のお手入れとメイクアップレッスン。モデルは先生。もともとかわいらしい先生ですが、おぐねーの手により、より美しくなりました。
 
 
  • 2013.11.11 Monday
  • 15:06


カレンダー

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

リンク

サイト内検索

その他

モバイルでもチェック!

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM